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中村研究室について

​Labo Purpose

人に役に立つ技術を岩手・東北から

宮沢賢治の世界観に触れ、彼が岩手の人々に貢献したいという精神に感銘を受け、いつか自分の母校でもある岩手大学において、教育や研究活動を通じて地域社会に貢献したいという思いがありました。

 様々なご縁によって2024年10月に岩手大学に着任しました。

岩手大学ビジョン 2030 の中で掲げられている「共考と協創」(共に考え、協力して創る)は、私が大切にしている価値観です。地域企業の従業員や大学の研究者と共に考え、共に協力し、チームとして地域の課題を技術開発によって解決するためしていきたいと考えています。

2024年10月1日 中村竜太

中村研究室ロゴマークについて

中村研究室(Nakamura Labo.)の頭文字である「NL」をモチーフにしたロゴです。

        

「N」の色は、岩手大学のスクールカラーを採用

「L」は、研究テーマの一つである金型をイメージ

中央のティール色(青緑色)の液滴は、もう一つの主要な研究テーマである"電界撹拌の液滴"を表現

このティール色は、書籍『ティール組織』で言及される、

メンバーが自律的に意思決定を行い、組織の目的に向かって共鳴する次世代型組織のシンボルカラーです。

このロゴは、研究の核となる「金型」と「電界撹拌」を融合させるとともに、

中村研究室が目指すラボの形を象徴しています。 

2025年11月1日制定

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